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2022/08/18

【やらなきゃ損する】ケガを早く治すための正しい方法【山梨市/メディカルフィットネス】

いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
このブログは、みなさんのヘルスリテラシー向上が目的です。

怪我や病気をしたら、病院任せになっていませんか。
自分のカラダのことを一番わかっているのは、あなた自身ではないでしょうか。

今日は、怪我をしてから回復するまでの段階の
「炎症反応段階」についてお話します。 
 損傷して最初の反応は「炎症」です。
引き続き起こる治癒に必須の反応であるが、適切に管理されなければリハビリテーションの進行を遅らせる

ここで言うリハビリテーションとは、元の状態に戻るまでの過程のことを指します。 
【治療の目標】
 炎症段階の治療の目標は、新しい組織の破壊を防ぐことです。
新しい組織の再生や形成に安全な環境が大切です

なぜなら

・ケガを長引かせる可能性のある炎症の長期化
・新生血管およびコラーゲン生成の破壊を防ぐ

これらのために重要です 

【主要な治療の選択肢】
 ・相対的な休養
・アイシングや圧迫、挙上
・電気刺激を含む物理的手段

これらがしばしば有効性と言われています。

みなさんは、捻挫や肉離れをしたらどうしていますか。
アイシングや挙上をして、炎症を抑えていますか。
炎症を早く、鎮めることが早期治癒において非常に重要です。

また、機能の早期回復には患部外の健康状態も影響するということを忘れてはなりません。
・筋力
・筋パワー
・筋持久力
・心肺系

これらの機能が維持されなければいけません。

脚を怪我した場合、上半身のトレーニングをしたり
腕を怪我した場合、下半身のトレーニングをしたりしましょう

この段階での主目標は、
 ・損傷した構造をできる限り保護すること

この必要条件が満たされていれば、一般的な無酸素性及び有酸素性とトレーニング、患部以外のレジスタンストレーニングは実施が可能です。

もし、受傷した腕や脚の運動が禁忌でなければ受傷部位に負担をかけずに行う。受傷部位よりも近位および遠位を使うアイソレーションエクササイズも許される場合がある。 

アイソレーションとは、単関節や単一筋肉などを指したエクササイズです。 

【エクササイズ戦略】
 早期の日常生活、競技復帰が目標となりますが、損傷した組織がさらに損傷するのを防ぐために、消極的な安静がまず必要です。

【  避けたい運動】
 ・受傷した部位(直接的に含む)にストレスをかける運動

  これらのことを守ることで、炎症反応期が短縮して治癒が早くなります。
痛みがある場合は、無理動かすことなく安静を保ちましょう 

そして、腫れて熱を帯びている場合は、

アイシング・挙上を行い、炎症を素早く鎮めましょう 

このブログを最後まで読んで頂いた方は、ヘルスリテラシーがアップしました。 
この知識を周りの必要としている人たちに伝えてあげましょう。

【やらなきゃ損する】ケガを早く治すための正しい方法【山梨市/メディカルフィットネス】
【やらなきゃ損する】ケガを早く治すための正しい方法【山梨市/メディカルフィットネス】

2022/08/10

【理解しよう】傷の治りには段階がある【山梨/メディカルフィットネス/整体】

みなさん、こんにちは✨ 
いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
このブログは、みなさんのヘルスリテラシー(健康に関する情報)の向上が目的です。

   怪我や病気をしたら、病院任せになっていませんか?
  自分のカラダのことを一番わかっているのは、あなた自身ではないでしょうか

  今日はケガの回復段階についてお話します

  ケガをしてから回復するまでのには段階があります。
その段階を理解して、段階に応じた対応をしなければいけません

早く治したいからといって、一足飛びにすると逆に回復が遅れたり、パフォーマンスが低下してしまいます。 

【回復の段階は大まかに3段階】
・炎症反応段階 
・線維芽細胞修復段階 
・成熟ーリモデリング段階
 

いきなり難しい言葉ですが、頑張って理解しましょう 

【炎症反応段階】 
炎症は損傷に対するカラダの最初の反応です。正常な治癒に必要不可欠な過程です。
 通常受傷後2〜3日間持続します。血液の供給が不十分な場合や傷が大きい場合はそれ以上にわたって続くことがあります。 
炎症期には腫れます。この腫れは動きを著しく制限することがあります。

  例えば・・・
 足首を捻挫をした時、足首は腫れて熱をもちます。痛くて足首が動きません。
これが炎症です。 

必要不可欠な過程ですが、適度な時間内で終わらなければ、これ以降の段階へと進まなくなります。 

特徴:疼痛、腫脹、発赤、コラーゲン合成の減少、炎症細胞数の増加 

【線維芽細胞修復段階】 
炎症期が終わり、傷の修復が始まります。新しい血管とコラーゲンがランダムに形成されます。この新たに形成された組織は、元々の組織よりも弱いです。このような状態で組織は縦方向に配列しているため縦方向のストレスには強いですが、横方向には脆弱です。 

縦方向?横方向?

  例えば・・・ 
捻挫をして腫れや痛いが良くなりました。この時に足首を上下に動かしても痛みはありませんが捻ったり、回したりすると痛みがあります。 つまり簡単な動きはできますが、複雑な動きはできにくいです。

この段階では受傷2日から始り、2ヶ月ほど続くことがあります。 

意外と長いことにびっくりしませんか? 
人によっては痛みがないからすぐに動かして捻挫を再発することはとても多いです

   特徴:コラーゲン繊維の産生、コラーゲン繊維組織化の減少、炎症細胞数の減少

【成熟ーリモデリング段階】
  この段階では、弱い組織が強化されます。 コラーゲン繊維はタイプⅢからタイプⅠに移行します。
新しく形成された組織の構造や強度、機能が改善されます。
これらの繊維は、ストレスがかかる方向に沿って配列されます。正しく配列されたコラーゲン繊維は、より強くなり機能回復に促進につながります。 

しかし

 新しい組織は元の組織ほどの強度を持つことはないと言われています。
この時期は、受傷後数ヶ月から数年にわたって続くことがあります。 

特徴:コラーゲン繊維が規則正しく配列されている、組織の強度が高まる

   このように傷の治りには段階があります。
成熟ーリモデリング時期は人によっては、年単位となることがあります。そのためしっかりとケアをする必要があります。そのためには専門家の助言が必要なります。
自分のカラダの不調にお困りの方は、ぜひご相談下さい。
無料で行います(一度のみ)

【お問い合わせ】 【LINE】 からご連絡ください。 

病院や治療院では解決できない悩みを解決します。

【理解しよう】傷の治りには段階がある【山梨/メディカルフィットネス/整体】
【理解しよう】傷の治りには段階がある【山梨/メディカルフィットネス/整体】

2022/08/02

【重要】オーバーユースによるケガは体をしっかりと休めることが大切『山梨/出張整体/メディカルフィットネス』

多くの方が、どこかを痛めながらトレーニングをしています。
フィットネスジムに通っているお客様の多くは腰や膝、肩を痛めています。
そして、医師から運動を勧められて自己流で運動を行っています。

あなたの体の痛みは、使い過ぎによるいわゆる「オーバーユース」ですか
それとも「外傷」ですか?

痛みの原因がわからないまま、トレーニングや運動をして果たして効果はあるのでしょうか。
痛みを改善させるために運動をしているのであれば、まずは痛みの原因を知り、それに合った運動やトレーニングすることをお勧めします。

【ケガのタイプ】
『外傷』
組織に対する急激な過負荷により発生し、結果的に組織の完全性を破綻させるもの

「骨の外傷」
・骨挫傷や骨折
(閉鎖骨折、開放骨折、剥離骨折、不全骨折)

「関節の外傷」
・脱臼、亜脱臼

「靭帯の外傷」
・捻挫
Ⅰ度:靭帯は部分的に断裂するが、関節は安定している
Ⅱ度:部分的な断裂で、関節がやや不安定になる
Ⅲ度:完全に断裂し、関節が不安定になる

「筋・腱の外傷」
・筋挫傷と肉離れ
筋挫傷:受傷した筋およびその周囲で血液や水分が過度に滞留している部分のことであり、受傷した筋の機能を著しく制限することがある。

肉離れ:筋繊維が断裂することでその程度は分類される
Ⅰ度:個々の筋繊維の部分的な断裂であり、力は入るものの筋活動に痛みを伴う
Ⅱ度:部分的な断裂であり、筋力は低下し、筋活動に痛みを伴う
Ⅲ度:筋繊維の完全な断裂で力が入らず、筋活動では痛みを感じない

『オーバーユースによる障害』
継続的なトレーニングあるいは回復時間が短過ぎるトレーニングを行なった場合に組織に対して異常なストレスが繰り返し加わることによって引き起こされる
・トレーニングに誤りがある
・トレーニングのサーフェスが不適切な場合
・動作のバイオメカニクス的な誤りやテクニックの誤り
・不適切な神経筋コントロール
・柔軟性の低下
・骨格のアライメント不良

オーバーユースは骨や腱に好発して、慢性化すると慢性腱炎や疲労骨折につながるため
日頃から身体のケアをする必要がある。

あなたの身体の痛みは、外傷ですか?オーバーユースですか?
正しい判断をするためには正しい知識が必要です。

話を聞くだけでも、外傷かオーバーワークかわかります。
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【重要】オーバーユースによるケガは体をしっかりと休めることが大切『山梨/出張整体/メディカルフィットネス』
【重要】オーバーユースによるケガは体をしっかりと休めることが大切『山梨/出張整体/メディカルフィットネス』

2022/07/25

【知ってスッキリ】慢性痛は仕事のストレスと関係している?!【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】

あなたの痛みの原因はなんですか

ほとんどの人が知らないと思います

特に6ヶ月以上痛みが続いている方は必見です

これは本当の話です・・・
ほとんどの慢性痛は心理・社会的要因が占める!!!

【欧米の腰痛ガイドラインによる痛みの原因】
・全腰痛のうち5%以下が「red flag」として重篤な病変による腰痛
・95%以上が「green light」として自己限定要因による腰痛

さらにgreen flagのうち、
・10%未満が神経圧迫による腰痛
・90%以上が非特異的腰痛

日本においても全腰痛のうち
・15%が診断のつく腰痛
・85%は原因不明の腰痛

つまり
80%以上の腰痛が原因不明のものと考えられている。

『心理・社会的要因による腰痛』
「yellow flag」に含まれている

これらのred flagやyellow flagは腰痛だけではなく
さまざまな難治性疼痛に当てはまる痛みの原因である。


【red flag】
急性痛の原因として注意すべき
・悪性腫瘍
・外傷
・神経症候
・感染
・消炎鎮痛剤投与
・加齢(50歳以上)などがある。

これは必ず病院で診断してもらう必要がある。レントゲンやMRIや血液検査など多角的に視点で検査を行う。

【yellow flag】
患者の痛み症状を持続・増悪させ、回復を妨げる要因として提示される。
慢性痛を引き起こし、原因不明とされる多くの難治性疼痛患者が抱える問題でもある。

腰痛ガイドラインを参考にすると・・・
【痛みのyellow flag】
「痛み」
「活動に対する誤解」
「痛み行動」
「抑うつ、不安」
「不適切な治療」
「疾病利得」
「補償問題」
「職場・職務問題」
「家族や社会的な支援過多・過少」など
その多くが心理・社会的因子である

これらを一つずつ解決してくことで、患者の痛みの問題から解放されていくことになる。
【4大要因】
①痛み
②身体的因子(ADL・活動性の低下)
③心理的因子[ネガティブな思考・心理状態(catastrophizing)]
④社会的因子(社会的立場の喪失、生産性の減少)となる。

これらはリハビリテーションの対象となりうる問題である。これらの痛みの要因について適切な評価を行った上で、問題に適応するリハビリテーションアプローチを行っていくことが非常に重要となる。

特に仕事の時に体が不調となり、休みの日は元気になる。
これはほぼ仕事のストレスが原因で身体症状出ています。

整形外科のクリニックに行っても良くなりません💦
職場、もしくは仕事を変えることをお勧めします!

【知ってスッキリ】慢性痛は仕事のストレスと関係している?!【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】
【知ってスッキリ】慢性痛は仕事のストレスと関係している?!【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】

2022/07/19

【本当に?!】慢性痛患者はネガティブ思考が多い?【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】

みなさん、こんにちは✨

いつもブログを読んで頂いてありがとうございます

このブログは、みなさんのヘルスリテラシー(健康に関する情報)の向上が目的です

怪我や病気をしたら、病院任せになっていませんか
自分のカラダのことを一番わかっているのは、あなた自身ではないでしょうか


人が痛みを体験すると、通常の生体反応としては、その痛みに対峙して回復に向かうことになります。
これは、痛み体験による不安や恐怖心を抱かなくて済むような性格・環境下が大前提になります。

しかし、そのような性格や環境下ではない場合

特に慢性痛では痛み体験からcatastrophizing(破局化、破局的思考)に至りやすく、
思考だけではなく、行動までもがネガティブになりやすい。

想像してみて下さい。

腰痛が数ヶ月も長引いているとどのように感じますか。
前向きな気持ちになりますか。

私が関わった患者様の中には、腰痛から仕事が続かず休職となり、うつ病の診断がついた方がいました。特に働き盛りの30代〜40代、そして家族を養うなどの責任が重く掛かる状態であればあるほど思考はネガティブになりやすくなります。たかが腰痛ですが、慢性的になってしまうとメンタルも低下してしまいます。

【Catastrophizingとは】
痛みに対する悲観的・否定的な感情のことです。
痛みの反芻、拡大視、無力感などを含みます。
このような痛みに対するネガティブな感情、認知とそれに基づく行動(痛み行動)が慢性痛患者の症状を持続、増悪させると考えられている。その思考のもと、不安や恐怖心は増長し、過剰にさまざまな行動を回避するようになり、結果として不活動、抑うつ、機能障害に至ることで痛みを増悪させ、慢性痛の悪循環に陥る。
このような悪循環に陥ってしまうと、なかなか痛みを取ることが難しいです。
なぜなら器質的には問題がないからです。つまり、骨や靭帯、筋肉などの構造的原因がないということです。痛みを判断するのは脳です。脳が誤って判断や行動をしてしまうと痛みとして理解してしまうので、治療すべきは脳であり、行動です。

【慢性痛患者の特徴】
「5Dsyndrome」と表現されます
①drug(薬物に対する執着志向)
②dysfunction(機能障害)
③disuse(不活動)
④depression(抑うつ)
⑤disability(能力障害、社会生活への適応障害)

などを呈する特徴を有する

身体の不調を長引かせないことは、病院に頼りすぎないことです。
病院で処方される薬は、「対症療法」と言われるものです。
対症療法は悪くはありませんが、依存傾向になる場合もあるので注意が必要です

例えば・・・
腰痛で痛み止めを処方されていますが、もちろん痛み止めなので痛みは軽くなります。
薬が手放せない状態になります。

これで本当にいいんでしょうか?

考えてみましょう

なぜ腰は痛いのでしょうか?

腰痛の8割は腰に問題はありません。
レントゲンをとり、椎間板というクッション材が劣化していました。医者はこれが原因だろと言います。
しかし、いつから椎間板は劣化していたのでしょうか?
もしかしら腰痛になる数年前から劣化していたかもしれません。

自分なりに納得の出来る答えを見つけましょう
もし、一人では難しいのであればお手伝いを致します。

相談無料(1度のみ)
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【本当に?!】慢性痛患者はネガティブ思考が多い?【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】
【本当に?!】慢性痛患者はネガティブ思考が多い?【山梨/出張整体/メディカルフィットネス】

2022/07/10

【効果的】慢性痛はセルフケアで改善させよう『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』

医療保険とは本来、怪我や病気に対して適応があるものと理解しています。

慢性的な肩こりや腰痛は果たして怪我や病気なのでしょうか

日本における腰痛、肩こり、関節痛のような運動器の慢性痛の訴えは、男女ともに上位を占め、その数は10年間全く減少していない。
世界的にみても、重篤な慢性痛に悩まされている患者の人口に占める割合は非常に高く、慢性痛は無効な治療やドクターショッピングによる医療費高騰を招き、就労困難による労働生産性の低下、介護保養の負担など、社会経済に多大な損失を生み出している。
痛みには多面性がある。
痛みは感覚だけではなく、情動や認知としての側面もあります。
【痛みの多面性】
・感覚ー識別
・意欲ー情動
・認知ー評価

「感覚ー識別」
痛みの部位、強度、持続性など痛みの種類を識別した身体的な痛みの感覚

「意欲ー情動」
痛みにより生じる不快感そのもの

「認知ー評価」
過去に経験した痛みの記憶、注意、予測などに関連して身体にとってその痛みの意義を分析、認知すること。

慢性痛は、痛みの「情動」や「認知」的側面が色濃く表出すると人やその環境によっても違う。痛みの感覚や意味、認知は人によって異なることから、痛みとは非常に主観的な体験である。また個人の過去の記憶や個人におかれる社会的背景によってそれぞれの痛み体験が違って形で形成される。痛みそのものよりも、それに伴う苦痛や行動の方が実際にはさまざまな障害となる。痛みが痛み行動を引き起こし、さらに痛みが社会的な意味や役割をもってしまっていることも多く、痛み行動や痛みの社会的役割は慢性痛を難治化させる主要因とも考えられている。

日本の病院の診察は、5分程度。この時間でこれらのことを考えて、診断するのはとても難しいと思います。
ではどこでケアするのか。
これらのケアは、病院外で自費で行うべきと考えています。
これは、医療費の削減にもつながります。
セルフケアはとても大切です。




【効果的】慢性痛はセルフケアで改善させよう『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』
【効果的】慢性痛はセルフケアで改善させよう『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』

2022/07/02

【必見】脚の痺れなどの神経症状にお悩みの方『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』

みなさん、こんにちは✨

いつもブログを読んで頂いてありがとうございます

このブログは、みなさんのヘルスリテラシー(健康に関する情報)の向上が目的です

怪我や病気をしたら、病院任せになっていませんか
自分のカラダのことを一番わかっているのは、あなた自身ではないでしょうか

脚の痺れは周りの人に理解されない症状の一つです。

痺れに関連する病名はいくつかあります(主要なもの)

整形外科疾患
・腰部脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛
・腰椎椎間板ヘルニア

内科疾患
・糖尿病

脳血管疾患
・脳梗塞
・脳出血

主に整形外科疾患が原因の場合についてご説明します。
・腰部脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛
・腰椎椎間板ヘルニア
これらが原因で痺れが出ている場合は、筋肉や神経の治療で症状が軽快することがあります。
これは、一時的なことが多く、根本原因を考える必要があります。
なぜ脊柱管狭窄症になったのか、なぜ坐骨神経痛になったのか
生活習慣を見直す必要があります。
デスクワークで座りっぱなしだとお尻の筋肉が衰え、股関節の柔軟性がなくなります。坐骨神経と関連のある梨状筋が硬くなることが原因とされています。坐骨神経を圧迫しやすくなり、神経症状が出現します。
生活習慣を見直さなければ、大抵再発します。
再発しないためにも日々の努力が必要になります。

適度な運動が必要ですが、ほとんどの人が自己流です。
病院やフィットネスジムでは誰も教えてくれません。
腰が痛いから腰に原因があると思っています。

最近の知見では、脚の痺れは手の神経と関連しているそうです。
私自身、腰椎由来で脚に痺れがあるお客様に手からアプローチをした際、効果がありました。
そして、多くの方々が手が硬くて背屈方向(手首や指を反る)に制限がありました。

施術や再発予防の運動を指導できるのが、理学療法士です。
なぜなら
病気や医療、運動を理解しているからです。

なかなか治らずに辛い症状でお困りの方は、一度お試し下さい。

【必見】脚の痺れなどの神経症状にお悩みの方『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』
【必見】脚の痺れなどの神経症状にお悩みの方『山梨市/出張整体/メディカルフィットネス』
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